新調したポメラDM200❤ の、液晶が不調(^^;)

当初紹介記事に使おうと撮っていた写真。専用ののぞき見防止シートが売られていないので、喫茶店なんかでは以前ネットブックに使っていた板状のものを乗せています。真後ろに立たれたら見えてしまいますが、隣の席くらいだとこんな感じでまったく見えないので安心です。(^^)/
当初紹介記事に使おうと撮っていた写真。専用ののぞき見防止シートが売られていないので、喫茶店なんかでは以前ネットブックに使っていた板状のものを乗せています。真後ろに立たれたら見えてしまいますが、隣の席くらいだとこんな感じでまったく見えないので安心です。(^^)/

3月にDM200に新調したときに、嬉しくて紹介記事を書こうとしていたのですが、書けないまま3ヶ月ほどするうちに突然表示がおかしくなってしまいました。ただいまサバイバル中。今回はそのお話です。

 

ポメラはキーボードが折りたたみの頃からずっとお世話になっていて、ここ数年はスレート型になったDM100を使っていました。で、DM200というのが出て、アウトライン機能がついたということで気になってたんですが、当初5万円台だったので……これはありえないです。私には。(笑)それが3月にようやく35000円を切ったので、購入に踏み切りました。(そしたら最近次の機種が出てしまったんですけど、まあそれは別の話)

 

アウトライン機能はWordで使っていますが、長いものを考えながら構成するのにすごく便利。この機能をノートパソコンより軽く持ち歩けるのは感涙ものです。引き換えに出たマイナス点――本体が少し重くなったこと、高機能なのでそれなりに扱いに気を使うこと、乾電池ではなく充電式なこと――を除けば大変気に入っていて、毎日使っています。草稿やアイデアはもちろん、カレンダー機能でメモができるので、やるべきことがカオスになったり、ぼーっとしてしまったりしたときにいろいろ書き出して頭のなかを整理しています。

おかしくなった当初。白地が紫がかってました。今は少し持ち直して(?)グレー系で少し表示が薄い、という感じ。(上部に斜めに線があるのは天井の映り込みです)
おかしくなった当初。白地が紫がかってました。今は少し持ち直して(?)グレー系で少し表示が薄い、という感じ。(上部に斜めに線があるのは天井の映り込みです)

これ、昔はノートでやってましたが、キーボードだと早いし、エンジンがかかってそのまま草稿など書き出してしまっても、そのファイルが入っているのでスムーズに移行できます。自分にとっては道具というより脳の補助で、もはやこれなしで生活するのは考えられないくらいです。

 

それがつい数日前、アサメシ前に2時間ほど草稿を書いたあと、ゴハンのために1時間くらいおいてまた立ち上げたら……液晶画面が色の褪めたような感じになっていてびっくり。少し紫がかっていたんですが、今は少し持ち直して完全にグレー系です。

 

で、同じことを体験してる人がいないか検索してみたんですが、DM200の液晶トラブルは「緑色になった」という症状ばかり。うちのような例は今のところ見つかっていません。しかも1年保証の期間内なのに修理に2万円請求された、というお話ばかり。…ちょっと待って。やっと35000円弱で買ったのに、修理に2万円? 新機種が3万円台で売られてるのに??? おまけに修理に出すと2~3週間かかるというし……。(悩)

 

…じつは6月からイアンの新作の執筆に戻ってまして、それも悩みどころなのです。以前のDM100は問題なく動きますが、ようやくエンジンがかかってきたところなのに今月アウトラインつきポメが使えないのはつらい。けっこう生理的なものなので、下手すると動きだした流れが止まってしまうかも。

 

(ええと、『交霊航路』の改稿はいったんペンディングにしました。もともとイアンが行き詰まって「気分転換にちょっと」のつもりだったのですが、深く解体していじりすぎてしまい、まとめ直すのに時間がかかりそうなのです。そのあととなるとイアンがかなり先送りになってしまうので……万一楽しみにしてくださっていた方からいらっしゃったら、大変申し訳ありません!(^^;))

紫がかってた時の文字の様子。文字の内側に白抜きが入るようで、読みにくい状態でした。
紫がかってた時の文字の様子。文字の内側に白抜きが入るようで、読みにくい状態でした。

 

ネットで見つかったのは「保証期間なのに予想外の高額修理」に対する反発や戸惑いで、無償修理してもらったという例がほとんど見つかりません。まあ、ネットの発信は「問題があった時」にしたくなるもので、同じ目にあった同士で共有もされやすいので、そのバイアスもあると思いますが……無償修理の数少ない例はあきらかな初期不良やフリーズで、液晶ではなく中身(?)の問題に見えます。液晶に関しては扱い方でゆがみが出ているとか、水分が入った痕跡とかが見つかると有償になるとのことでした。でも見ていると、有償修理になった方の使い方は私と変わらないんです。ちゃんとケースにいれて持ち歩いておられるし、水分もあるとしてもウェットティッシュで拭いた程度とのこと。これまでのポメラなら故障などまったく出ないはずです。(DM100はけっこうぶつけたことがあるんですが、ありがたいことに問題なしです)もともとが持ち歩くことを想定したツールですし、ノートパソコン程度の剛健性はあるはず、と使う側は想定しています。それが上記の扱いで故障が出て、保証期間でも有償修理だと言われたら立腹するのは当然のような……。以前は修理で使えない間の代替機の貸し出しまでしていたと聞くキングジムさんなのですが、DM200に関するトラブルのコメントを見る限り、アフターサービスやサポートの評判はイマイチです。方針が変わったのでしょうか。

 

 

メーカーサイトから問い合わせをして、メールで返信はいただいたのですが(修理依頼として送ってくださいとのことでした)ネットでいろいろ読むうちに不安になったので、直接電話もしてみました。液晶が緑色になるのではなく、「ただ薄くなる」パターンの問い合わせがこれまでにあれば、おおまかに判断してもらえるんじゃないかと思ったんですが……やはり実物を見ないと有償修理になるかどうかはわからないとのことでした。代替機の貸し出しを申し出てくれるかな、という期待もうっすらあったんですが、そういうお話は出ませんでした。(電話口では聞きたいことが多く、こちらから聞くのを忘れました。聞ければよかったなあ……。あ、応対は丁寧でした。念のため。だから雰囲気的に聞きにくかったというのではなく、単純に忘れたのです)

 

はっきり有償になるというお話でもなかったので、ますます悩むところなんですが……修理依頼に送る送料はこちらの自腹なんですよね。(^^;)そしてもし修理の見積もりが高くて「やめよう」と思ったら、返してもらう送料もこちら持ちになるそうなんです。(修理をした場合は返送料金あちら持ちだそうです。ということは、修理代にその送料が含まれているんでしょうね)

 

白黒反転。くっきりです。映り込みが激しいので、のぞき見防止シートを反射防止に乗せています。文章は推敲中の『君の名前で僕を呼んで』感想文。こちらも断続的に手をいれてるのでずいぶん時間がかかっています。ばーっと書き出したところなのでアウトラインは使っていません。
白黒反転。くっきりです。映り込みが激しいので、のぞき見防止シートを反射防止に乗せています。文章は推敲中の『君の名前で僕を呼んで』感想文。こちらも断続的に手をいれてるのでずいぶん時間がかかっています。ばーっと書き出したところなのでアウトラインは使っていません。

あれこれ悩みましたが、今ちょうど使い倒したいところなので手放すデメリットは大きいし、とりあえず白黒反転にすれば読めるので、それでしばらく使ってみることにしました。1年を過ぎても有償修理自体は受け付けてもらえるとのことなので。このまま白黒反転でオッケーなら、3週間使えない不便や2万円くらいかかる(かもしれない)リスクを避けることが出来ます。ググっていたら、ポメラ以外の例ですが、液晶はなにかの拍子に電圧が弱くなると表示が薄くなることがあり、その場合は液晶そのものを交換しなくとも直せる、という記事も見かけたのですが、自作PCなどなさる方々の世界なので、自分にはちょっとわかりません。分解する勇気もないですし。(その方向の修理なら2万はかからないかなあ、とも悩むのですが、シロートにはなんとも言えませんですね)

 

…白黒反転は使ったことがなかった機能なんですが、ググってみるとこのほうが目が疲れないとのこと。なるほど! それはありがたい。ちょっと今はまだ違和感ありますが、慣れることが出来ればこのまま使えそうです。合わなくて数日でメーカー送りになる可能性もありますが、とにかく相対的にお値段が高すぎるリスクなので、少し粘ってみます。(^^;)

 

 

先ほど書いたとおり、製品そのものにはとっても満足しています! DM100はまだぜんぜん使えるのですが、キーボードの感触や打鍵音の大きさとか、変換の早さや精度は段違いにいいです。そしてもちろんアウトライン機能の有無があって、単純に後戻りはしにくいのです。添付の辞書は……DM100にあった国語、英和、和英に加えてDM200には類語辞典が追加されたので、それも購入時はかなり得点でした。でも簡略化されたものなので、正直別の電子辞書に入ってる類語辞典の代わりにはなりません。これは他の3種も同じ。ということで、創作にしろ仕事の翻訳にしろ、個人的には実用レベルではないです。(でもポメラより高かった電子辞書と比較してのことなので、これははっきりとフェアでないです。「字引」程度に考えれば、ないよりはずっとましですね。でも個人的には……もし内蔵辞書を省いて少しでも安くなるなら、そうしてほしいです!

 

現在の白地画面。紫っぽさは消えて前より少しくっきり。読みやすくなりました。前も充電はちゃんとしていたし、その後何もしてないので謎の回復です。
現在の白地画面。紫っぽさは消えて前より少しくっきり。読みやすくなりました。前も充電はちゃんとしていたし、その後何もしてないので謎の回復です。

 新しく出たというポメラDM30は類語辞典はなく、乾電池で使えてDM200より軽く、アウトライン機能はあるそうで、今最低価格が33000円くらい。なのでこれがもう少し下がったら買い換えてもいいんですが……。でも「おつむ」はDM100と同じだというので、変換の精度や速度は後退しそうです。それもまた悩むところ。なんにせよDM200が買ってから3ヶ月なので、まだ買い換える気にはなれませんです。

 

ところでこのDM200は乾電池ではなく充電式で、バッテリーがもたなくなってきたらやはりキングジムに送って交換してもらう仕様になっています。なので、ついでに料金を聞いてみました。バッテリー交換だけなら8000円前後とのことでした。どれくらいで交換の必要性が出てくるかわからないんですけど、これもお安くはないですねえ……送料もかかるのでしょうし。この機能を維持するには仕方ないんでしょうか。

 

あるいはメーカー側は新機種を出していけばバッテリー交換をする人は少ないだろう、と見ているのかも。(電話口で価格を聞いたらどこかへ確認に行かれましたから。単にその方が知らなかっただけかもしれませんが)

 

 

純粋にガジェットが好きで余裕がある方なら、もっと気楽に買い換えとか使い比べとかなさってると思うんですが、自分の場合万年節約モードで(笑)必要に迫られて買っているので、なかなか胃が痛いものがあります。でも本当に今や必需品で。ポメラとドトールがなかったら、これまでkindleにした作品はできてなかったです。とにかく目に優しい白黒反転モードに慣れることができるように、そしてこれ以上不調が出ませんように、と祈っているところであります。